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その他 2020.02.27

LINE公式アカウントを開設して、もっと身近にお客様と繋がりませんか?

みなさん、今日もLINEしてますか?

個人的に利用している人はたくさんいると思います。
「メールアドレス教えて!」とか「電話番号教えて!」っていうより、「LINE教えて」っていう方がメジャーになりましたね。
電話帳より、ラインの友達一覧の方が多い(電話番号は知らない)人も多いのではないのでしょうか・・・
‎2011年6月23日にサービスが開始してもう8年以上、ここまでなくてはならないサービスになるとは私も思いませんでした。

LINEでできること

初めは、メッセージのやり取りから始まったサービスですが今は本当にいろんなことがLINEで完結するようになりました。
例えば・・・
LINE PAY、LINE クーポン、LINE バイト、LINE ほけん、LINE トラベルJP、LINE 証券、LINE スマート投資、LINE デリマ、LINE チラシ

今、少しLINEのメニューを見ただけでこれだけありました。
そのほかにLINEのスタンプを販売できたり、着せ替えを作ったり本当にいろんなことができるんです。

ところで、LINE公式アカウント使ってますか?

上であげたサービスは、個人的に利用する以外であまりビジネス運用ができそうにないと感じている方も多いかと思います。
でも、「LINE公式アカウント」であれば、あなたのビジネスに活用できるかも知れません。

もともと小規模事業や個人事業の方には、LINE@というサービスがありました。
「でもいまいち使い勝手悪かったんだよね・・」とか、「検索で出てこないから案内が難しい」ということもあり、躊躇していた方に朗報です。

Line@は、1月より公式アカウントに統合されるようになりました。
https://www.linebiz.com/jp/

今まで公式アカウントだと初期費用が高く、小さなサービスを運営している人は利用料無料の@を使うしか選択肢がなかったのですが、
今回の改定で企業アカウントと同じ扱いとなり全ての機能が無料で利用できるようになりました。

今まで個人のLINEを使っている方も公式アカウントを作成しビジネス用のLINEを作ることで、

  1. 「複数人で運用することができる」
  2. 「顧客により近い距離でコミュニケーションをとることができる」
  3. 「メルマガのような感覚でサービスをお知らせすることができる」
  4. 「ポイントカードや、独自のクーポンを導入」

導入する大きなメリットは特にこの3つだと思います。

憧れのリッチメニューも作成可能

企業アカウントで、こういったメニューを見たことありませんか?
今までは、この「リッチメニュー」は、LINE@では作ることができなかったのですが、今回の統合により無料で作成できるようになりました。
ホームページへリンクを設置したり、自動応答をしたり、様々な導線を作ることができます。

※参考:リッチメニュー
https://www.linebiz.com/jp/manual/OfficialAccountManager/rich-menus/create/

例えば公式アカウントをでこんな使い方も!

■ 空席情報や、予約状況をお知らせ。メッセージで予約のやりとりをすることも可能。
■ 新しいサービスや、新着入荷商品をお知らせをすぐに流せる。
■ ポイントカード制度を導入でリピーターを作る。
■ 友達限定のクーポンを配布し、来店機会を向上させる。

アンジップでは、LINE公式アカウントの開設も提案いたします。

あなたのサービスに合ったリッチメニューの提案&デザイン、運用方法の提案から使い方までまるっとお作りできます。
無料でできるから、全部調べて1人で自分でやる」と思っていても、時間は無限ではありません。

デザイナーがつくるクオリティの高いリッチメニューのデザイン、私たちが提案することで新しい発見があるかも知れません。
「いつかやるではなく、今やる!すぐやる!」が大事。

もちろん、全てのビジネスやサービスで「LINE公式アカウント」の導入が適切なのかはわかりません。

ただ、私たちはWEB集客に対して様々な武器を持っています。
あなたのビジネスに向いているのは、サイトリニューアルなのか、LINE公式アカウントなのか、SEO対策なのか、WEB広告なのか。
一番効果をだせそうな運用方法をご提案いたします。

集客に伸び悩んでいる方は、大阪のホームページ制作会社「アンジップ」へ、ぜひ一度ご相談ください。

まとめ

個人ラインをクライアントに伝えると、プライベートとお仕事の区別がつかなくなるような気がしてあまり導入していませんでした。

実際に公式ラインアカウントを開設することで、初めて会うクライアントさんへの到着連絡や、カフェのどの席にいるのかなど伝えやすくなりました。
私はイベントの出店などもしたりするのですが、その出店情報をリッチメニューに掲載したり、ラインから予約のお問い合わせをもらったり今までメールか電話での連絡手段しかなかったのですがめちゃくちゃスムーズになったのを実感しています。
すでにホームページを持っているのでアンジップをはじめ制作会社に用事はないという方、ホームページを作る予算がまだない方も集客の手助けができると思いますのでぜひご連絡くださいね♪

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