大阪のホームページ制作会社

緊急事態宣言・コロナウイルスの拡大防止に伴い、テレワークの企業が一気に増えたと思います。
大阪に事務所を構える私たちも、緊急事態宣言以降自宅での業務が開始し、はや3週間。
全員が出社しないということは今までなかったので、少し戸惑いはありつつもようやく「家で働く」ということに慣れてきました。
皆さんは、いかがでしょうか。

休業・自粛状態で先行き不安な今だからこそできることを考える。

営業に出向くことができなかったり、対面が必須の業種の方をはじめ、それに関わるほぼ全ての方がコロナの収束がわからない今不安を抱えていると思います。
ですが、この機会に「今まで出来ていなかったこと」に目を向けてみませんか？

1. WEBサイトのSSL(https)化
2. ホームページの古くなった情報を新しくする
3. 新しいアプローチ方法を考える

1.SSL化きちんと出来ていますか？

ブラウザのアドレスバーに、下記のようなアラートは出ていませんか？

「保護されていない通信」http://~
「アドレスが安全ではありません」http://~

このように表示されていると、SSL対応が出来ていません。

2.ホームページの古くなった情報を新しくする

「テレワークに切り替えます」や「営業時間変更のおしらせ」のような案内文をHPに記載した時に、「久しぶりに自社のホームページをみた。」という方、多いと思います。
外部で運用を全てお任せしている企業であれば、こういうことはないと思うのですが、昔に作ったホームページをそのまま放置している方もすごく多いんです。
看板代わりのホームページの場合、毎月の固定費を払って保守を他社に依頼しておく必要あまり感じていなかったと思います。

• 最終更新日が2016年になったまま終わっている。
• 事業内容が増えたor少し変わっているが変更していない。
• 代表や役員が変わった、でも昔のまま変更出来ていない
• 営業所が増えたけど、掲載していなかった

問い合わせようと思っても、最終更新日が古いと「営業しているのか？」「企業としてきちんと稼働しているのか」そう言った不安が生まれ新規顧客を逃している可能性があります。
新しい事業を始めているのに、案内できていないため知られていないことも多いです。

3.新しいアプローチ方法を考える、調査しておく

コロナ自粛モードが解消されたらどう言った動きをするか、うまくスタートダッシュを決められるかはここの期間にかかっていると思います。
例えば、自粛モードの間に「サイトリニューアルの方向性を詰めておく」、「伸ばしていきたい商品やサービスのアプローチ方法を検討する」などがあります。

先が見えないこの期間、未来に向けて費用をかけることに後ろ向きになってしまうと思います。
しかし、この状態が永遠に続くとは思えません。（考えたくもないですし。）
例えば1ヶ月後、自粛モードが全て解除された時、きっと今まで休業していた分をリカバリーことに注力するはずです。

• サイトリニューアルしたかったけど、営業優先…
• 販売のランディングページを用意したいけど営業優先…
• 止まった業務をこなすのが最優先…

小規模サイトでも、1つホームページを作るのに、企画から本公開まで、最低でも3ヶ月は必要です。
対面の打ち合わせは難しいかもしれませんが、この期間にサイトリニューアルの予算や概要をまとめたり、
制作会社とやりとりを進めておくことで解除されてから公開までの時間が大幅に短縮できます。

一度、自社のホームページやシステム、見直す時間を取りませんか？

ホームページ制作・改修のご相談お待ちしています。

私たちアンジップもテレワーク中とはいえ、営業も制作もバリバリ動いています。
メール・お電話・テレビ会議、全て対応可能です。

小さなサイトの改修からリニューアル相談までどんどんお待ちしております。
まずは、お問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております。

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